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ヒブワクチン

Hib(インフルエンザ菌b型)感染症とは

インフルエンザ菌b型という細菌(インフルエンザウイルスとは全く別のもの)による病気で、細菌性髄膜炎や喉頭蓋炎、肺炎などを起こします。 5歳までにかかることの多い病気です。 髄膜炎は早期診断が難しく、重症化します。死亡や重い後遺症の残る例も多くあります。 この病気は自然に感染することでは免疫はつきません。ワクチン接種が必要です。

スケジュール

生後2~6ヶ月に1回、その後4週間以上の間隔をあけて、2回目、また4週間以上あけて3回目 を接種します。

4回目は3回目から7ヶ月以上あけて1歳になったらすぐに接種します。

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