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院長コラム

子どもたちと飛行機旅行

2016.05.10

海外旅行が広まり、子どもたちが海外に行く機会も増えていますね。子どもが飛行機に乗る際、ほとんどの航空会社は生後8日の新生児から搭乗を許可しています。

 

機内の気圧は飛行中0.8気圧となり、富士山5合目付近と同じです。離着陸の時には気圧の変動が大きくなり、不機嫌になったり泣き出すことがあります。そのような時に、耳ポンプ法を試してください。お母さんの小指を子どもの片方の耳に入れて、圧迫して耳を密封し、ポンと離すだけです。痛みが軽くなります。このほかにも飴をなめさせる、おしゃぶりをくわえる、水を飲ませるなどが有効なことも。

 

機内湿度は長距離のフライトでは低くなるので、水分を与えることは大切です。成人での長時間の飛行で問題になるロングフライト血栓症は、子どもではほとんど問題とならないようです。また機内温度は25度弱くらいのため、乳児には肌寒いことも多いので、掛け物で調節してあげてください。

 

情報クリップ

航空会社の相談窓口とホームページを活用することもできます。「JALスマイルサポート」や「ANAファミリーらくのりサービス」なども参考になります。

 

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